監視システム向けストレージ容量計算

ビデオ形式

各形式について

MJPEGはビデオ圧縮の以前の標準です。1990年代中盤に使用されはじめましたが、圧縮効率は低く、解像度の低いビデオで標準的に使用される場合が多い規格です。

H.264は、AVC(Advanced Video Coding)としても知られており、2003年に導入されました。HDビデオ(720pと1080p)やブルーレイディスクで一般的に使われている圧縮効率の高いビデオ圧縮規格です。

H.265は、HEVC(High Efficiency Video Coding)としても知られており、2013年に導入されました。4Kビデオにも対応する、新型のNVRに対応した最新のビデオ圧縮規格です。H.265を選択する前に、お使いのDVR/NVRシステムがこの規格に対応しているか確認してください。

H.265 +は、圧縮の有効性がわずかに改善されているH.265の拡張規格です。システムによっては、別途H.265 +設定があります。H.265+を選択する前に、お使いのDVR/NVRシステムがこの設定に対応していることを確認してください。

ビデオ画質

概要

ビデオ画質は、選択されたビデオ形式の画質の精細度(低、標準、高)を表します。カメラによってはこの設定を構成できます。お使いのカメラでこの設定を利用できない場合は、標準を選択してください。

シーンアクティビティ

概要

シーンアクティビティは、撮影されている動画のシーンアクティビティ/活動の期待レベル(高/標準/低)を表し、アクティビティのレベルが上がるとより多くの容量が必要となります。たとえば、低レベルのシーンアクティビティは路地や廊下、高レベルのシーンアクティビティはカジノ施設や交通量の多い幹線道路が該当します。



* このSurveillance Storage Capacity Estimatorツールでは、目安となる数値が提供されます。総ストレージ容量は、このツールで選択されたパラメーターを基に、ビデオ形式(MJPEG、H.264、H.265、H.265+)にビデオ画質、シーンアクティビティ、色深度(4K解像度以上では30ビット、その他の解像度では16ビットに基づく)を組み合わせ、Western Digitalが独自に決定した標準となる圧縮率で計算されます。ストレージ容量は、実際に接続されたカメラの台数、必要な保管の日数、ビデオ形式、圧縮率、カメラ解像度、フレーム数/秒、色深度、システム機能、コンポーネント、ハードウェア、構成、設定、ソフトウェアなどの要素により異なります。このツールおよびその出力の信頼性は、利用する第三者が判断し、自身のリスク負担のもとで利用するものとします。ストレージ容量の単位は、1ギガバイト(GB)=10億バイト、1テラバイト(TB)=1兆バイトです。ストレージデバイスの使用可能な総容量は、動作環境により異なります。